シール材料
ハーフラミ加工のシール
ハーフラミというのは、半分だけ透明膜がくっついている状態で、ご自身で、文字を書いたあとに、 透明膜を貼るようにしている加工のことです。
ハーフラミ加工のシールの貼り方は、下の写真(1から5)の通りです。
1.ハーフラミ加工というのは、 上の写真のように、シール表面に 透明膜が一部分のみついている 状態のことです。白く見えているのは、 透明膜が下にくっつかないように、 白いセパレータがついているからです。 |
2.文字を書くために、 白い部分を持ち上げます。 |
3.文字を書きます。 フェルトペンでも、ボールペンでも 書けます。上の写真は、ボールペンで 書いています。 |
4.白い紙をはずしながら、 透明膜を貼っていきます。 |
5.できあがりです。 |
ハーフラミ加工の位置は、指示していただいた通りにできます。上の写真では、上下方向ですが、左右方向に ハーフラミ加工をすることもできます。
四角いシールではなく、円のシールでも、楕円のシールでも、ハーフラミ加工は可能です。 ハーフラミ加工にする位置は、シールデザインと文字をお書きになる場所を拝見して、こちらで決めます。
自転車の駐輪許可証など、シールにペンで文字を書き、文字が消えないようにされたい場合には、このハーフラミ加工を 使ってください。
ハーフラミ加工のシールを作成したい方は、こちらのページからシールの見積もり依頼をしてください。ご希望欄に、「ハーフラミ加工」と 明記しておいてください。
ハーフラミシールの貼り方動画は、下記です。音はついていません。約15秒です。
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