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水にぬれるとインキがにじむシール

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普通のインキは、水にぬれてもにじみません。それに反して、水に濡れるとにじむインキがあります。インキの色は紅のみです。
 
シール材料は上質(普通のコピー用紙に粘着がついた白い紙)にしかこのインキはのりません。
 

携帯電話にシールが貼ってある画像 このシールは、携帯電話のカバーをはずしたところにも貼られています。左の写真の、紅の水玉模様のシールです。
青い携帯電話の方は、上部中央に、白い携帯電話の方は、「尚英印刷株式会社」のシールの 左斜め下にあります。
このシールがあることによって、携帯電話が故障した時に、携帯電話が水にぬれて故障したのか、 もしくはその他のことが原因で、不具合になったのかが分かるようになっています。 
携帯電話をお持ちの方は、カバーをはずして、ご覧になってみてください。
最近は、スマートフォンが増えてきていますが。
インキがにじんだところ 左の写真は、水にぬれるとにじむインキで印刷したシールです。
「X」がたくさん並んでいるデザインです。このシールが水にぬれると、一番右のシールの 中央あたりのように、インキがにじんだ状態になります。

 
水にぬれたかどうかの判別が必要な機械や装置に貼られるシールです。
このシールは、ほとんどの場合、10mm*10mm以下の小さい寸法で作成されます。大きいシールではどこから 水が漏れているか分からないためです。

 
このシールの寸法は、50mm*40mmくらいを作成できる最大の寸法の目安にしてください。A4の大きさの シールは、作成できません。
 
価格についてですが、水にぬれるとにじむインキは、非常に高いですので、どんなに少ない作成枚数でも、最低2万円かかります。
シールのお見積依頼はこちらからどうぞ。お見積もり依頼の際には、「水にぬれると にじむインキでの印刷を希望」と明記してください。
 
下の動画は、実際ににじませているところです。音なしです。約15秒。

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今、シールのご注文をいただいた方には、2025年壁掛けカレンダーをプレゼントします。プレゼントは、カレンダーの在庫限りです。2024年11月中にシールのご注文をいただければ、プレゼントできると思います。