ガラスの内側から貼って外側から見るシール
電車やバスやタクシーに乗られた時に、扉や窓のガラス部分に、シールが 貼られているのをご覧になったことがおありか、と思います。
その際に、 ガラスの外側からシールが貼られていて、シールにさわれない状態だけれども 文字は、車内から普通に読めるように書かれているという時があります。
これは、シールの糊面に印刷がある状態です。その仕様のシールの写真は、こちらです。
このようにシールの糊面に印刷することができます。用途は、ガラスに貼り、
ガラスの内側から貼り、外から見えるようにするか、
もしくは、ガラスの外側から貼り、内から見えるようにするためです。
このようなシールを使うのは、乗り物でたくさんのお客さんがいる場合に、 お客さんがたくさんいる側(ガラスの内側)に、シールを貼っていると、 お客さんがシールをさわって、シールがとれやすくなってしまいますので、 シールをガラスの外側から貼って、シールを長持ちさせます。
糊面側にしか印刷しない場合には、シール表面は、シール材料の色に なります。(白色の材料を使うことが大半ですので、この場合、シール表面は 白色無地の状態になります)
糊面とシール表面の両方に印刷することも可能です。
糊面と シール表面は、まったく同じデザインにされてもいいですし、違うデザインでも 印刷できます。シール表面と糊面に印刷したシールの写真は、こちらにあります。
作成できるこの仕様のシールの最大寸法は、400mm*400mmです。
糊面にも印刷しているシールの動画は、下記です。音はついていません。15秒程度の動画です。
糊面に印刷するシールのお見積もり依頼を希望される場合は、こちらのページからどうぞ。見積り依頼ページに、 「糊面に何色刷、シール表面に何色刷のシールを希望」と明記してください。
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