シール材料

静電気でくっつくシール

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(追記:下記の文章を書いた後、静電気でくっつく材料は、なくなりました。今は、ほんの少し糊がついているシール材料しかありません。この材料は剥がした後、糊跡は残りません)
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糊ではなく、静電気でくっつくシール材料があります。材料の色は、下の写真のように 透明のものと、白色のものがあります。静電気でくっつきますので、貼る場所としましては、 ガラス、鉄、プラスチックなど、静電気でくっつけることができる場所に限られます。
 
シールの大きさにつきましては、シール印刷機にかかる210mm*150mmが作成できる最大寸法です。 オフセット印刷機では、静電気でくっつくシール材料に印刷できません。
 
また210mm*150mm以内でも、ベタ刷りが多いなど、デザインによっては、印刷できないことがあります。お見積り依頼の際には、必ずデザインを添付してください。デザインの添付がない場合には、静電気でくっつく材料への印刷のお見積りは、できかねます。
 

↑屋外にある垂直状のガラスに静電気でくっつく
シールを貼り付けています。数日間雨に降られ
ましたが、とれずにくっついています。
↑もともと糊がついていませんので、もちろん
糊跡が残ることはありません。

 
このシールの使い道としましては、シールを剥がした時に、糊跡が残ると 困るものに使います。
 
例えば、メガネのレンズ、冷蔵庫の扉外側、宝飾品のショーケースに貼るなどです。家電製品に使いはじめの注意事項が書かれたシールが貼ってあるのも見たことがあります。
 
静電気でくっついていますので、長時間貼る用途には向いていません。シールを 剥がすことが前提の用途になります。
 
静電気シールには、耐光インキでの印刷はできません。ですので、屋外使用はできません。
 
静電気でくっつく材料代は、普通に糊でくっつくシール材料代よりも、お高くなります。
 
静電気でくっつくシールの見積もり依頼をご希望の場合には、こちらのページから お見積もり依頼をお願いします。
 
見積り依頼のページの「何の目的でお貼りになりますか。」の 欄に、静電気風シールを希望と明記してください。
 
 
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今、シールのご注文をいただいた方には、2025年壁掛けカレンダーをプレゼントします。プレゼントは、カレンダーの在庫限りです。2024年11月中にシールのご注文をいただければ、プレゼントできると思います。