会社の日常
開けにくいインキのふた
シール印刷する時に、インキを使います。インキは缶に入っていますが、最近この缶が、真空のものが増えてきました。つまり、ふたが非常に開けにくいのです。
最初は、マイナスドライバーで無理やりこじあけていました。いつか、けがしてしまうのではないか、と心配な状況でした。他の会社の方にどうしているのか質問しても、「こじあけている」という答えでした。
でも、これでは危ないと思い、インキ会社に問い合わせをしましたら、真空のインキの缶をあける道具があるとのことでした。ですから、持ってきてもらいました。
この道具を使うと、インキの缶は簡単に開けることができました。
こういう道具があることを、こちらから問い合わせないと、対応してもらえないのかな、と少しがっかりしました。
シール印刷専門の尚英印刷topへ