みずほ銀行ででんさいネットを使えるようにした
お客さんから、でんさいネットでお金を受け取るようにというお知らせがきました。
弊社は、みずほ銀行のe-ビジネスサイトを今までにも使っていましたので、そこで、でんさいネットサービスを使えるようにしようと思いました。
まず、みずほe-ビジネスサイトのサポートに、「でんさいネットを使えるようにしたい」と電話しましたが、何回か電話を保留にされた後、「担当の支店に電話してほしい」と言われました。
弊社の口座は、みずほ銀行の今里支店ですが、数年前から、今里支店の店舗では、法人客を扱わないようになっていました。ですので、みずほ銀行の難波支店に電話しました。「でんさいネットを使えるようにしたい」と言いました。何回も、電話を保留にされたあげく、「エンゲージメントオフィスから電話する」と言われました。みずほ銀行には、今までにも電話しても、なかなか折り返しの電話がないことを経験していましたので、「エンゲージメントオフィスの電話番号を教えてもらえないか」と言いましたが、結局教えてもらえませんでした。「5分以内に必ず折り返しの電話をください」と言って、結局、30分後に、男の人から電話がかかってきました。
その男の人に「でんさいネットは弊社はお金を受け取るのみです」と言うと、「係りの人から、再度電話します」ということで、さらに数十分後に、女の人から電話がかかってきました。「でんさいネット申し込みの記入用紙を送るので、それに記入して、担当支店に送ってください」とのことでした。
以上の話は、9月9日月曜日の話です。e-ビジネスサイトのサポートに電話してから、でんさいネットの申し込み用紙を送ってもらうまでに、1時間もかかりました。
結局、9月13日金曜日に申し込み用紙が届きました。その日に記入して、みずほ銀行難波支店に、普通郵便で発送しました。返信用封筒は入っていませんでした。
9月19日に、みずほ銀行から電話がかかってきました。申し込み用紙に、申し込み日を9月13日と書いていましたが、到着した日を書く必要があったとのことで、「この電話で、こちらで9月19日と書き直してもいいか」と聞かれましたので、それでいいと答えました。
10月7日に、簡易書留の定形外郵便で、でんさいネットの利用者番号が届きました。そして、e-ビジネスサイトから、でんさいネットのリンクへ入り、初期設定をしました。分からないことがありましたので、でんさいネットのサポート電話に電話しながら、設定しました。
でんさいネットの申し込みは、e-ビジネスサイトを使っていたからか、銀行の店舗に行く必要はなく、郵便のやりとりだけで、できました。もう少し、みずほ銀行内の人が、でんさいネットのことを知っていれば、申し込み用紙を送ってもらうだけで、電話をこんなに何回もやりとりしなくても良かったのに、と思いました。
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